好きすぎることは、そんなにおかしいことなのかな
好きな人と話したり、会えたりすることが生きがいになっている。
自分の他の予定を全部キャンセルしてでも優先したいと思う。
それくらい、その人のことを大きく思ってしまう。
でも、それって本当にそんなにおかしいことなんだろうか。
勉強でも、スポーツでも、仕事でも、何かに夢中になって人生の多くを捧げることは、かっこいいことみたいに言われる。
それなのに、恋愛になると急に、そこまでしなくていい、自分を大事にしなよ、重いよ、みたいな話になる。
もちろん、恋愛はひとりでは完結しない。
相手がいる。
だから、自分の熱量をそのまま誇れない苦しさがある。
自分の中ではこんなに大事なのに、相手にとってはそうじゃないかもしれない。
その差に傷つきながら、それでも気持ちを小さくできない。
その人のためなら、自分のことはいくらでも犠牲にできる。
そんな自分がどこか誇らしい。
でも同時に、とてもしんどい。
うまくいかなくて、痛々しくて、こんなふうに誰かに自分を預けすぎていることが苦しい。
それでも、たまに君が楽しそうにしてると、それが何よりもうれしいんだよ。