片想いがしんどい日に

胸が痛い。物理的に痛い。どうせうまくいかないから、たぶんもうやめた方がいい。

でも同時に、私の人生にはその人のほかに、こんなにも心躍るものがない。その人を諦めることは、人生を諦めることのようだ。

こんなに想ってしまうことは、きっとその人にとって重荷だろうから、この片想いは完全に自分のわがままだ。

でもそんな恋愛の仕方しか知らない。その人に自分の人生を全部のせて、この世でいちばんの楽しみと、それを失うかもしれない恐怖を感じる。

無駄だとわかっていても、手放せない

返信が返ってこなかったり、そっけなく扱われたり、約束を忘れられたり、私以外の人と遊んでいたり。

そういう出来事があるたび、論理的に考えれば、この人は私を好きじゃないのかもしれない、という結論も出せる。でも、それを受け入れたら、何もかもなくなってしまう。

宝くじを買う人の気持ちがわからなかった。どうせ当たらないのに、なんでそんな無駄なことをするんだろうと思っていた。でも、たぶん希望だったんだと思う。それがないとやっていけないくらい、手放したくない何かだったんだと思う。

だから、無駄だとか意味がないとか、そんなことを言われても少しも響かない。その通りかもしれないが、そんなことではこの気持ちは手放せない。

この気持ちは、自分にしか分からない。

人に相談しても伝わらない。だけど、一人で溜め込むのはもう限界だと感じる時がある。

そんな気持ちも、ここには置いていっていい。

片想いのことは、楽しそうな話として軽く流されてしまうこともある。

でも、うまく言葉にならないまま苦しくなっている気持ちも、そのまま置いていっていい。

ujiujiアプリをみる
追いかける恋に疲れたときこんなにしんどいのに、どうして追いかけ続けてしまうのか。好きすぎることが重いとされてしまう恋愛の中で、うまく言葉にならない苦しさに触れるためのページです。